中井学ゴルフチャンネルの中で、押尾紗樹さん向けにレッスンしている動画をまとめてみました。
切り抜き動画のためテンポよく見れるので、レッスン内容別に紹介してみます。
- えっ?アプローチ練習で飛距離UP!?
- アプローチイップスはこの方法で解決します!!
- 上達するしかない!?絶対間違いのない練習法とは
- タイプを知れば必ず寄る!?アプローチ徹底攻略!フットワーク編
- タイプを知れば必ず寄る!?アプローチ徹底攻略!ショルダーワーク編
- タイプを知れば必ず寄る!?アプローチ徹底攻略!リストワーク編
えっ?アプローチ練習で飛距離UP!?
押尾紗樹さんがプロテストに向けてアプローチ特訓を行った動画になります。
ドライバーの飛距離に対してアプローチウェッジでの距離に違和感を思う中井学さんからの指摘に納得。遠いからこの打ち方、近いからこの打ち方と分けてしまうのでは無く、遠い距離も近い距離も同じように大きな筋肉を使ってスイングするということが定説だとわかる動画になっております。
アプローチイップスはこの方法で解決します!!
押尾紗樹さんがプロテストに向けてアプローチ特訓を行った動画になります。
ゴルフに必要な「飛ばすこと」「飛ばさないこと」の整合性を無意識的に体が反応していたため、飛ばし屋の方には同じ悩みが多いことかと思います。飛ばないように肘を抜くのでは無く、飛ばさないために等速的にクラブや体を動かすことが必要だということがわかる動画になっているかと思います。
上達するしかない!?絶対間違いのない練習法とは
子供の頃にはできていたクロスハンドでのスイングがあらためて実践してみるとできない…改めて必要性を考えてみる動画になっています。
飛ばすために必要な動作が安定性を失うきっかけになってしまうという学びがありました。
タイプを知れば必ず寄る!?アプローチ徹底攻略!フットワーク編
アプローチを打つ上でのパターン3つ、ショルダーワーク・リストワーク・フットワークを解説しています。
その前編となるフットワークの解説になります。脚で動くイメージがなかったのですし、動画内でも押尾さんがアプローチを打つ上で動くのが怖いという発言は、私もおんなじ気持ちでした。
タイプを知れば必ず寄る!?アプローチ徹底攻略!ショルダーワーク編
アプローチを打つ上でのパターン3つ、ショルダーワーク・リストワーク・フットワークを解説しています。
今回はショルダーワーク編ということでの紹介になります。
肩でスイングするとどうしても飛ばないというイメージをお持ちの方が多いようです。私もその中の1人です。
最後の方におっしゃっていた「飛ぶクラブで、飛ばさない」「飛ばないクラブで、飛ばす」双方の技術を持つことが大切という言葉にはクラブ選択の広がりを感じました。
タイプを知れば必ず寄る!?アプローチ徹底攻略!リストワーク編
アプローチを打つ上でのパターン3つ、ショルダーワーク・リストワーク・フットワークを解説しています。
今回はリストワーク編ということでの紹介になります。
リストを使うことのメリットもあるとともに、砲台グリーンに対するアプローチショットの考え方がガラッと変わるような動画になっています。
ヒンジコックからクラブをインサイドアウトに振り抜くアプローチの練習を続けることで、その先にライン出しの打ち方が待っているなど、何故プロがアプローチの練習を多くすることも併せて解説されています。